一橋生なつおのブログ

一橋生起業家なつおのブログ

ふと思ったことを書き留めるブログです。怒らないでください。

尊敬できないのは想像力が欠如している、という話

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どうも、なつおです。久しぶりの更新ですね。Elelも全国新聞に取り上げられたりと本当にありがたい限りです。

Elel、使ってね→https://elel.site

 

尊敬できればいい人間関係を構築できる

 

近況ですが、けっこう充実しています。ようやく人との関わり方が分かってきたというか、心を開いて話せる人が増えてきた感じです。

 

アイデンティティを確立してからは、悩みが自分自身のやりたいこととか将来のことから、もっぱらどのように人と関わっていくか、ということにシフトしていました。

 

本当の友人とは何か、どこまで心を開いていいのか、相手は本当のところどう考えているのか、どのように相手を受け入れればいいのか...

 

そんなことでずっと悩んでいましたね。とてもつらかったです。(まぁ今もですが)

 

で、そんな人間関係の悩みの一つが、「どうしたらもっと相手を尊敬できるか?」、ということでした。

 

僕自身は色々な人と関わっていく中で、やっぱり「尊敬」って人と関わる上でかなり大きな要素になると実感しています。

 

相手を本当の意味で尊敬できないと、相手に対して興味もわかず、話も弾まず、なんで今一緒にいるんだろ、、?みたいになりませんか?

 

逆もまた然りで、相手からの尊敬を感じないと対等に話せている感じがしなくて、自分自身への興味をもたれているという感じがしなくて、なんかこの人に本当に思っていることを話しづらいな、、なんて思いませんか?

 

僕は結構こういうパターンを経験していました。

 

特にアイデンティティ確立期。

 

この時期は相手を全然尊敬できませんでしたね。

 

相手の話を聞くよりも、自分自身が何者であるか、どうしたら自分を確立できるのか、といった「自分」中心的なことに関心がありすぎて、他人に対する関心が全くなかったのです。

 

でも、これではまずいですよね。相手からすると、自分に関心のない人と関わっても楽しくないですから。

 

なのでこういう時期の人はかなり人間関係の構築に苦しみます(詳しくはエリクソン大先生が論じているのでぜひ勉強してみて下さい...!)。


と、いうわけで「尊敬」が大事な要素だっていうのは分かっていただけたでしょうか。

 

今回は、そんな「尊敬」は「想像力」から生まれるんだ...!!っていうお話です。(前置き長かった...)

 

「想像力」があれば「尊敬」できる


このことに気づいたきっかけは、ついこの間、僕に全くと言っていいほど敬意を払わず、関心もなかった友人と話したことです。

 

びっくりするほど僕に関心がありませんでしたね。

 

久しぶりに会ったとはいえ、彼は親友と呼べるくらい仲がよかったのでなおさら驚きました。

 

で、まぁもちろんとてもショックだったのですが、なぜ彼が僕に対して関心もないし尊敬もしないのか、を考えてみたわけです。

 

で、その結論は、想像力がなかったからだろうと。

 

どういうことかというと、まず、僕自身は人と違うことをしていることが多いです。

 

例えばケニアでファッション会社を経営しているとか。

 

一橋の皆さんは僕のツイッターとかブログとか読むとなんとなく想像できるかもしれませんが、高校以下の友達は違います。

 

僕がまぁふつうに過ごしていた時期の友人ですから、ふつうの僕しか知らないわけです。

 

なので意味が分からない、というようになってしまったのですね。もう話が飛躍しすぎて興味もわかない、どう質問したらいいのかわからない、というように。

 

実際、僕の近況を伝えた後の彼は、

 

( ゚д゚)

 

という感じで固まってしまいました。

 

そのあとはもう僕からは本当にしたいこととか、思っていることを話すことはありませんでした。

 

受け入れてくれる感じがまるでしないというか、もはや関心がない、というスタンスでしたので。

 


他の例も考えてみます。

 

例えば一橋の学生が量子力学の分野でなにやらすごい発見をしたらしい、としましょう。

 

尊敬できますか??

 

結構難しいと思うんです。

 

なぜならその分野のことがよくわからないから。そもそも興味をどうもてばいいのか分からない。

 

だから本当の意味での尊敬につながらない。

 


もっともっと身近な例だと、例えばギターを弾ける人。

 

俺、ギター弾けるんだ。

 

ちらほらいますよね。

 

尊敬できますか??

 

なんとなくすごいんだろうな、くらいは思うかもしれませんが、やっぱり、その人が普段一生懸命練習している様子とか、ギターを弾いているところを見ないと本当の意味で尊敬するのは難しいと思います。

 

自分自身が弾けないと、技術的にどのくらい秀でているのかも難しいことをしているのかも分からないですし。

 


3つ例を挙げてきましたが、とにかく言いたいのは、尊敬できないのは想像力がないからだ、ということ。

 

相手がどれだけ実は苦しみながら実力をつけてようやくそれが目に見える形で評価されているのか。

 

今はちやほやされている人でも今までどれだけ一人で努力してきたのか。

 

そういった陰ながらの努力もそう。

 

技術的、専門的なこともそう。

 

自分がその分野のことをよく想像できないと、その人が何に誇りを持っているかが分からない。

 

そういう想像ができれば、もっともっと相手に興味を持てるようになって、もっともっと尊敬できるようになって、もっともっとお互いにいい関係になれると思うんです。

 

つまり、相手の表面的なことだけでなくて、陰ながらの努力とか、技術的なこととかを聞いて、理解して、想像する必要があるということ。

 

当たり前のことですかね??意識してみると意外と難しいことだと思うのです。

 


まぁ、長々と書いてきましたが、要は僕自身は、これからはもっとみんながどのように過ごしているのか、努力しているのか、秀でているのか、などについてもっと深く聞いて理解して想像できるようになりたい、という話でした。

 

(ちなみに、朝井リョウの「何者」という小説も想像力の話が出てきます。オススメです。)

 


想像力をつけてもっと尊敬できるようになるぞ...!

 

 

では。